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半地下式の穴窯で焼成した無釉焼締め陶の備前焼です。 ※備前焼 古墳時代、朝鮮半島より伝来した須恵器をルーツとして平安時代末期、現在の岡山県備前市伊部で成立したと言われています。 1982年国の伝統工芸品に指定され、中世より続くとされる日本六古窯(瀬戸、常滑、丹波、越前、信楽、備前)の1つで2017年日本遺産にも認定されています。 釉薬の使用や絵付けを一切行わず、土の性質、窯の詰め方、焼成時に降りかかる灰や炭、窯内での温度ムラによって様々な景色を呈します。そのため、1つとして同じ景色になることはありません。 桐箱が付属しますが、ご注文頂いてからの発注となるためお手元に届くまでに3週間程かかります