プロフィール
現代アーティスト。1996年静岡県生まれ、現在は東京を拠点に活動。2024年よりアーティスト活動を開始し、アクリル絵画を中心に作品を制作。
21世紀のポップカルチャー(アニメ、ビデオゲーム、インターネット)や美意識(ファッション、ビューティー)からの影響を背景にしながら、デジタル化の中で失われつつある身体性、精神性、感情の微細な起伏といった非再現的な要素にこそ、現代における希少性と美しさが宿ると考え、本来再現可能であるはずのイメージを、あえて再現不可能な一点物として絵画に落とし込む行為を通して、デジタル時代における美の在り方を問い続けている。
デジタルネイティブとして育ち、論理的思考やデータ的な視点にも親しんできた背景を持つ自身にとって、デジタルは単なるツールではなく、思考や感性を形成する基盤である。同時に、IT技術の進歩によって最適化と再現性が加速し、表現が均質化していく現代に強い違和感も抱いている。そのため、デジタルカルチャーが持つクールで洗練された視覚性に、手作業による絵画プロセスや物質的な痕跡、感情の揺らぎを重ねることで、「再現性を崩す」ことを制作の中核に据えている。
経歴
個展
2024 「一人迷」Shun Art Gallery、東京
主なグループ展
2024 「IndipendentTokyo2024」GALLERY TAGBOAT、東京
2025 「IndependentTokyo2025」GALLERY TAGBOAT、東京
2025 「Horizon International Art Fair」 、上海
2025 「ONE ART Taipei」、台北
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